
All That Jazz
監督 ボブ・フォッシー
製作総指揮 ダニエル・メルニック
製作 ロバート・アラン・アーサー
脚本 ロバート・アラン・アーサー
ボブ・フォッシー
音楽 ラルフ・バーンズ
撮影監督 ジュゼッペ・ロトゥンノ
編集 アラン・ハイム
出演 ロイ・シャイダー
ジェシカ・ラング
アン・ラインキング
エリザベート・フォルディ
ベン・ヴェリーン
サンダール・バーグマン
ヴィッキー・フレデリック
ダイアン・ヴェノーラ
マイケル・トーラン
マックス・ライト
キース・ゴードン
ジョン・リスゴー
CCH・パウンダー
配給 20世紀フォックス
公開 1979年12月20日
日本 1980年8月30日
上映時間 2時間3分
製作国 アメリカ
言語 英語
アカデミー賞美術賞、編集賞、編曲賞、衣装デザイン賞受賞作品。
カンヌ映画祭グランプリ受賞作品。
ブロードウェイの振付師で演出家のB・フォッシー監督の自伝的作品。ショービジネスの世界を背景に、ステージに人生を賭けたあるミュージカル監督演出家ギデオンは、酒やタバコに鎮痛剤で体調不良を無理やり捩じ伏せ、新作ミュージカルの稽古や映画の編集作業に飛び回る。しかし次第に体は蝕まれ、ついには病の床に伏してしまう。夢うつつの中、彼は幻想の世界で自らを回想し、夢の中で思い描いていた一大イベントの幕を切って落とすのだった…。ショー・ビジネス界の裏側をひとりの男の姿を通し、幻想的な描写を効果的に使って描いた異色ミュージカル。R・シャイダーの演技もさる事ながら全編に散りばめられた100以上のダンサーによるミュージカル・シーンの迫力ある映像は見事。
【ミュージカル*ダンス】【実話映画化】
ちらし本体A級「在庫なし」
ちらし査定 400円(大阪三番街シネマ印刷あり)
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オール・ザット・ジャズのプレビュー
何と言っても、アカデミー賞美術賞、編集賞、編曲賞、衣装デザイン賞受賞作品である。
カンヌ映画祭グランプリ受賞作品である。時の映画評論家達も、企業のしがらみが無い方や、注目狙いの悪評書き以外は絶賛していた。ミュージカル映画で好評を得た作品は多いが、古今を通じてもオール・ザット・ジャズの面白さはかなり高いところにあるであろうと思われる。私もそれらを沢山見たが今の所は同分野1位の評価をする。
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