HACHI 約束の犬
Hachiko: A Dog's Story
監督 ラッセ・ハルストレム
製作 ヴィッキー・シゲクニ・ウォン
リチャード・ギア
ビル・ジョンソン
製作総指揮 ジム・サイベル
ポール・メイソン
ジェフ・アッバリー
ジュリア・ブラックマン
脚本 ティーブン・P・リンゼイ
撮影 ロン・フォーチュナト
美術 チャド・デトワイラー
音楽 ヤン・A・P・カチュマレク
音楽監修 リズ・ギャラチャー
衣装 デボラ・ニューホール
編集 クリスティーナ・ボーデン
出演 リチャード・ギア
ジョーン・アレン
サラ・ローマー
ケイリー=ヒロユキ・タガワ
ジェイソン・アレクサンダー
エリック・アバリ
タベニア・マクファデン
ロビー・コリアー=サブレット
上映時間 1時間33分
配給 松竹
公開 2009年8月8日
製作国 年アメリカ
言語 英語
ストーリーと概要
忠犬ハチ公の名で知られる実在した秋田犬『ハチ』(1923年(大正12年)11月10日生れ(12月16日とも)は、現在の東京渋谷東急百貨店本店(旧大向小学校)周辺に住んだ東京帝国大学農学部の教授、上野英三郎に飼われ、上野の存命中は、玄関先や門の前、時には最寄りの渋谷駅まで上野を送り迎えすることもあった。
1925年(大正14年)5月21日に上野が急死した後も、毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けたといわれ、東京朝日新聞の記事により世間に知れ渡った。主人を慕うハチの一途な姿は人々に感銘を与え、「忠犬」と呼ばれるようになった。
野犬狩りの危機にも、幾度も陥ったが、近隣住民の配慮で免れた。1935年(昭和10年)3月8日、渋谷川に架かる稲荷橋付近の路地で死亡。体は剥製にされ、国立科学博物館に保存されている。
後には。ゆかりの地、渋谷駅前に銅像が建てられ『渋谷ハチ公前』などと通称。待ち合わせ場所の目印として全国的に有名となる。この物語は書籍などにも残され、日本で1987年に「ハチ公物語」として映画化された。
この映画の2009年ハリウッド版リメイクがHachiko: A Dog's Story(HACHI 約束の犬)であり、CX フジテレビジョン開局50周年記念作品でもある。
プロデューサーのヴィッキー・シゲクニ・ウォンは日系3世。1980年代半ばに来日した際に渋谷駅前のハチ公像に興味を持ち、そのストーリーを映画などで知って感銘を受け、帰国後には飼い犬に『ハチコー』と名づけすらするほど心酔した。その「ハチコー」が2002年に亡くなったのを期に映画製作を決めたとのこと。
製作にも携わった有名俳優、主演のリチャード・ギアは、この映画の脚本を読んだ際、涙を流したといわれている。彼も又、愛犬家で有名。
大学教授であるパーカーは、アメリカ東海岸の郊外にあるベッドリッジ駅(映画のための架空都市)の駅前で迷子になっていた秋田犬の仔犬を保護し、家に連れ帰る。
飼っていた犬を亡くした悲しみがまだ癒えない妻の反対を押し切って、仔犬を飼うことを決めたパーカー。
首輪に漢字の「八」が刻印されていたことから、「ハチ」と命名する。
成長したハチは、毎朝パーカーを駅まで見送り、午後5時になると迎えに行くのが習慣になり、周囲の人々もそれを微笑ましく見守るようになっていた。だが、幸せな日々はパーカーの突然の死という悲劇によって終わりを迎える…
【ヒューマン*家庭】【実話映画化】【リメイク映画】
ちらし本体A級「在庫1枚」
ちらし査定 50円(神戸国際松竹スタンプあり)
HACHI 約束の犬を見る。(セキュリティを問う場合がありますが危険ではありません「はい」を押してください)⇒
Hachiko: A Dog's Story

監督 ラッセ・ハルストレム
製作 ヴィッキー・シゲクニ・ウォン
リチャード・ギア
ビル・ジョンソン
製作総指揮 ジム・サイベル
ポール・メイソン
ジェフ・アッバリー
ジュリア・ブラックマン
脚本 ティーブン・P・リンゼイ
撮影 ロン・フォーチュナト
美術 チャド・デトワイラー
音楽 ヤン・A・P・カチュマレク
音楽監修 リズ・ギャラチャー
衣装 デボラ・ニューホール
編集 クリスティーナ・ボーデン
出演 リチャード・ギア
ジョーン・アレン
サラ・ローマー
ケイリー=ヒロユキ・タガワ
ジェイソン・アレクサンダー
エリック・アバリ
タベニア・マクファデン
ロビー・コリアー=サブレット
上映時間 1時間33分
配給 松竹
公開 2009年8月8日
製作国 年アメリカ
言語 英語
ストーリーと概要
忠犬ハチ公の名で知られる実在した秋田犬『ハチ』(1923年(大正12年)11月10日生れ(12月16日とも)は、現在の東京渋谷東急百貨店本店(旧大向小学校)周辺に住んだ東京帝国大学農学部の教授、上野英三郎に飼われ、上野の存命中は、玄関先や門の前、時には最寄りの渋谷駅まで上野を送り迎えすることもあった。
1925年(大正14年)5月21日に上野が急死した後も、毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けたといわれ、東京朝日新聞の記事により世間に知れ渡った。主人を慕うハチの一途な姿は人々に感銘を与え、「忠犬」と呼ばれるようになった。
野犬狩りの危機にも、幾度も陥ったが、近隣住民の配慮で免れた。1935年(昭和10年)3月8日、渋谷川に架かる稲荷橋付近の路地で死亡。体は剥製にされ、国立科学博物館に保存されている。
後には。ゆかりの地、渋谷駅前に銅像が建てられ『渋谷ハチ公前』などと通称。待ち合わせ場所の目印として全国的に有名となる。この物語は書籍などにも残され、日本で1987年に「ハチ公物語」として映画化された。
この映画の2009年ハリウッド版リメイクがHachiko: A Dog's Story(HACHI 約束の犬)であり、CX フジテレビジョン開局50周年記念作品でもある。
プロデューサーのヴィッキー・シゲクニ・ウォンは日系3世。1980年代半ばに来日した際に渋谷駅前のハチ公像に興味を持ち、そのストーリーを映画などで知って感銘を受け、帰国後には飼い犬に『ハチコー』と名づけすらするほど心酔した。その「ハチコー」が2002年に亡くなったのを期に映画製作を決めたとのこと。
製作にも携わった有名俳優、主演のリチャード・ギアは、この映画の脚本を読んだ際、涙を流したといわれている。彼も又、愛犬家で有名。
大学教授であるパーカーは、アメリカ東海岸の郊外にあるベッドリッジ駅(映画のための架空都市)の駅前で迷子になっていた秋田犬の仔犬を保護し、家に連れ帰る。
飼っていた犬を亡くした悲しみがまだ癒えない妻の反対を押し切って、仔犬を飼うことを決めたパーカー。
首輪に漢字の「八」が刻印されていたことから、「ハチ」と命名する。
成長したハチは、毎朝パーカーを駅まで見送り、午後5時になると迎えに行くのが習慣になり、周囲の人々もそれを微笑ましく見守るようになっていた。だが、幸せな日々はパーカーの突然の死という悲劇によって終わりを迎える…
【ヒューマン*家庭】【実話映画化】【リメイク映画】
ちらし本体A級「在庫1枚」
ちらし査定 50円(神戸国際松竹スタンプあり)
HACHI 約束の犬を見る。(セキュリティを問う場合がありますが危険ではありません「はい」を押してください)⇒